お知らせ

B型肝炎訴訟、給付金 デノボ肝炎 アトピー リウマチ

B型肝炎訴訟、北村明美弁護士から和解ができるという連絡が入り、本当にホッとしました。「デノボ肝炎だと国からいわれ、和解できるかどうか難しいケースだったのです。感謝しかありません。

(弁護士北村明美から)

デノボ(de novo)肝炎というのは、いったん治ったと思われるB型肝炎の患者さんや無症候性のHBVキャリアの方が、免疫抑制剤を服用することによって、HBVが再活性化して、B型肝炎を発症することをいいます。

国は、「アトピーやリウマチで、プレドニン、プレドニゾロン、セレスタミンを使用していたため、HBVが再活性化したのであって、慢性B型肝炎は認められない」などと主張してきます。 アトピーやリウマチだけでなく、潰瘍性大腸炎の治療薬であるイムランも、免疫抑制剤です。

このような薬を処方される前に、すでに慢性B型肝炎であったことを立証して、なんとか国に勝っていますが大変です。

 

再発B型慢性肝炎 B型肝炎給付金訴訟

2021年9月3日、再発B型慢性肝炎、賠償確定!

差戻し審、国が控訴を取り下げて、原告2名の請求どおりの賠償を命じた福岡地裁判決が確定した。

20年以上前にB型慢性肝炎になって、入院治療などをしたらおさまったが、最近、また肝機能が悪くなった(ALT値が基準値より高い)方は、1250万円の給付金がもらえます!

B型慢性肝炎 次に肝硬変や肝がんになってしまったら

(W.K.さん) B型肝炎の給付金、振り込まれているのを確認しました。一言お礼が言いたくてお電話しました。ありがとうございました。

(北村明美弁護士) 今慢性肝炎ですが、万一、肝硬変や肝がんになったら追加給付金がもらえますよ。でも、きちんと薬を飲んで、体を大切にしてくださいね。

(W.K.さん)その時はまたお世話になります。給付金は力になります。

再発B型慢性肝炎、賠償確定

    2021年9月3日、再発B型慢性肝炎、賠償確定!

差戻し審、国が控訴を取下げて、原告2名の請求どおりの賠償を命じた福岡地裁判決が確定した。

20年以上前にB型慢性肝炎になって、入院治療などしたら治まったが、最近、また肝機能が悪くなった(ALTが基準値より高い)方は、1250万円の給付金がもらえます!

 

【B型肝炎訴訟】栃木県 T.Wさん 大学病院でB型肝炎の治療を受けていたため、医療記録の量が半端ではなかった。北村法律事務所は、それらの資料とよく向き合ってくれ、B型肝炎訴訟の和解ができました。ホッとしています。ありがとう

【B型肝炎訴訟】栃木県 T.Wさん

大学病院でB型肝炎の治療を受けていたため、医療記録の量が半端ではなかった。北村法律事務所は、それらの資料とよく向き合ってくれ、B型肝炎訴訟の和解ができました。ホッとしています。ありがとう

【B型肝炎訴訟】青森県 N.Mさん 私は、B型の肝がんで亡くなった母の給付金を受取りました。 コロナで、客が減って困っていたところへ、亡くなっていった母からの贈り物です。弁護士北村明美さんや北村法律事務所のスタッフの方に心から感謝します。 次は、母子感染している私のB型肝炎訴訟です。 よろしくお願いいたします。

【B型肝炎訴訟】青森県 N.Mさん

私は、B型の肝がんで亡くなった母の給付金を受取りました。

コロナで、客が減って困っていたところへ、亡くなっていった母からの贈り物です。弁護士北村明美さんや北村法律事務所のスタッフの方に心から感謝します。

次は、母子感染している私のB型肝炎訴訟です。

よろしくお願いいたします。

【B型肝炎訴訟】愛知県A.Yさん 給付金が来ました。 待ちに待った私のB型慢性肝炎についての和解の連絡を北村法律事務所さんからいただきました。 母から始まり、私たち兄弟、亡き叔父の分まで全て、B型肝炎訴訟をやっていただき、給付金を貰っていただいていたのですが、やっと私の番がきました。 弁護士の北村明美さんには、たくさんの医療記録を見てもらう結果となり、本当にお手間をおかけして申し訳ありませんでした。

【B型肝炎訴訟】愛知県A.Yさん

給付金が来ました。待ちに待った私のB型慢性肝炎についての和解の連絡を

北村法律事務所さんからいただきました。

母から始まり、私たち兄弟、亡き叔父の分まで全て、

B型肝炎訴訟をやっていただき、給付金を貰っていただいていたのですが、やっと私の番がきました。

弁護士の北村明美さんには、たくさんの医療記録を見てもらう結果となり、

本当にお手間をおかけして申し訳ありませんでした。

【B型肝炎訴訟】~弁護士北村明美から~ リウマチや、アトピーなどの皮膚炎や、潰瘍性大腸炎で「プレドニン、プレドニゾロン、セレスタミン、イムラン」などを使用しているB型肝炎感染者の方は、ご注意ください。 これらの薬は、「免疫抑制剤」といわれ、B型肝炎ウイルス感染者の場合、再活性化(「デノボ」とよんでいます)が起きてしまうことがあります。 ところが医師たちは、上記の薬を使う前に、HBs抗原やHBc抗体を検査することなく、安易に使っているのが実情です。 被告国は、上記のような免疫抑制剤を使っていることをカルテの中から発見すると、「上記の薬によって慢性肝炎になったのであって、慢性肝炎は認められない」などと主張してきたり、「存在していない資料を追加で出せ」と言ってきます。 被告国(厚労省)がB型肝炎やC型肝炎患者にとって極めて有害になる免疫抑制剤を許可し続け、禁忌(使用してはいけない)にしていません。 それなのに被告国は、「その薬剤でB型慢性肝炎になったのだ」と難癖をつけてくる。 早く禁忌にすべきである。 事前に検査する義務を医者に課すべきです。 被告国のそんな主張は許されない。 弁護士北村は闘っています。

【B型肝炎訴訟】

~弁護士北村明美から~

  リウマチや、アトピーなどの皮膚炎や、潰瘍性大腸炎で

「プレドニン、プレドニゾロン、セレスタミン、イムラン」などを使用している
B型肝炎感染者の方は、ご注意ください。

 これらの薬は、「免疫抑制剤」といわれ、B型肝炎ウイルス感染者の場合、

再活性化(「デノボ」とよんでいます)が起きてしまうことがあります。

 ところが医師たちは、上記の薬を使う前に、

HBs抗原やHBc抗体を検査することなく、安易に使っているのが実情です。

 被告国は、上記のような免疫抑制剤を使っていることをカルテの中から発見すると、

「上記の薬によって慢性肝炎になったのであって、慢性肝炎は認められない」

などと主張してきたり、

「存在していない資料を追加で出せ」と言ってきます。

 被告国(厚労省)がB型肝炎やC型肝炎患者にとって極めて有害になる免疫抑制剤を許可し続け、

禁忌(使用してはいけない)にしていません。

 それなのに被告国は、「その薬剤でB型慢性肝炎になったのだ」と難癖をつけてくる。

 早く禁忌にすべきである。

 事前に検査する義務を医者に課すべきです。

 被告国のそんな主張は許されない。

 弁護士北村は闘っています。

【B型肝炎訴訟】 茨城県 H.Cさん 母がB型の肝がんで、B型肝炎訴訟を北村法律事務所の弁護士の北村明美さんにお願いしました。 北村さんのアドバイスに素直に従って医療記録を集めたら、とてもシンプルな医療記録になったせいか、思ったより早く和解が成立して驚きました。給付金が貰えると聞いて、とても嬉しいです。 北村明美さんに頼んでよかった!本当にありがとうございました。

母がB型の肝がんで、B型肝炎訴訟を北村法律事務所の弁護士の北村明美さんにお願いしました。

北村さんのアドバイスに素直に従って医療記録を集めたら、とてもシンプルな医療記録になったせいか、思ったより早く和解が成立して驚きました。給付金が貰えると聞いて、とても嬉しいです。

北村明美さんに頼んでよかった!本当にありがとうございました。

 

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