B型肝炎特別措置法は、集団予防接種による注射器など使い回しによるB型肝炎の感染について、アメリカのマッカーサーが占領国日本に入ってからの昭和23年7月2日(その時7歳だった昭和16年7月2日生まれの人)から昭和63年までのものしか認めていません。
しかし、天然痘の予防接種である「種痘」は1909(明治42)年に種痘法ができて予防接種がなされています。当時も、注射器などの使い回しをしていたと思われるので、本来は1909年からの種痘の予防接種をした人を含めるべきだと弁護士北村明美は考えています。
しかしこれを裁判所に認めてもらうには、当時の状況を知る看護師さんやB型肝炎の患者さんが名乗り出てくれる必要があります。
B型肝炎は、集団予防接種の注射器等使い回しで感染することが最高裁で認められた2006年6月16日より前は、母子感染か性行為による感染がほとんどだと、医師は考えていました。
そのため、医療記録に、本当は母子感染ではないのに「母子感染」と書いてあったりします。
それをくつがえすのに苦労しますが、ねばり強く頑張っています。
母がB型の肝硬変で、B型肝炎訴訟を弁護士の北村明美さんに依頼しました。
和解が成立して給付金が2500万円も貰えたよ、と母が嬉しそうに連絡をくれました。
少し元気になったようです。ありがとうございました。
B型の肝がんで亡くなった方の医療記録が無い場合でも、
医師が、その方がB型肝炎であり検査や治療をした、
という具体的な意見書を書いてくれたり、証言をしてくれれば、
その人がB型肝炎であったことが立証できるケースがあります。
ねばり強くね!
B型の肝がんになり、B型肝炎訴訟を弁護士の北村明美さんにお願いしていました。
和解が成立したので給付金が3600万円貰えますよ、と連絡を貰ってとても嬉しいです。
今はもう仕事にも復帰できました。本当にありがとうございました。
B型の肝硬変になって、弁護士の北村明美さんにB型肝炎訴訟をお願いしていました。
和解成立して給付金が貰えると連絡がありました。とても嬉しいです。
ありがとうございました。
B型肝硬変になった娘のB型肝炎訴訟を、弁護士の北村明美さんにお願いしていました。
和解できて、給付金が貰えると娘に連絡があり、とても喜んでいます。
本当にありがとうございます。
B型肝がんで亡くなった父親について、B型肝炎訴訟をお願いしていた弁護士の北村明美さんから、和解ができたという連絡がありました。
ありがとうございます。
B型肝炎の肝がんになり、弁護士の北村明美さんにB型肝炎訴訟をお願いしていました。
北村さんは一生懸命、私に資料集めの指示をしてくれました。資料集めは大変でしたが、和解が成立と連絡を受けてほっとしています。訴訟を起こして、6か月で和解成立という驚くようなスピードでした!
資料がシンプルで、欠けていたり追加資料が必要なかったからだそうです。北村さんも「ものすごく早い成立ですよ。良かったですね」と言っていました。
本当にありがとうございました。
私は、若い頃にB型肝炎の慢性肝炎になりましたが、治療をしているうちに、肝数値が正常になり、B型肝炎ウィルス自体がとても少なくなりました。私も医師も、これでB型肝炎が治ったんだと思っていました。
しかし、30年近く経って、突然の腹痛で病院へ行ったら、B型の肝がんで即入院して手術をしました。
B型肝炎ウィルスは、治ったようにみえても完全に消えず、ずっと体内にいて悪さを続けるのだと知り、とても怖い思いをしました。
怖い思いをしましたが、弁護士の北村明美さんにお願いしていたB型肝炎訴訟が和解成立して、3600万円も給付金が貰えるときいて嬉しいです。
ありがとうございました。
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