B型肝炎訴訟ブログ

ホーム >  B型肝炎訴訟ブログ > 【B型肝炎訴訟】~弁護士北村明美から~ リウマチや、アトピーなどの皮膚炎や、潰瘍性大腸炎で「プレドニン、プレドニゾロン、セレスタミン、イムラン」などを使用しているB型肝炎感染者の方は、ご注意ください。 これらの薬は、「免疫抑制剤」といわれ、B型肝炎ウイルス感染者の場合、再活性化(「デノボ」とよんでいます)が起きてしまうことがあります。 ところが医師たちは、上記の薬を使う前に、HBs抗原やHBc抗体を検査することなく、安易に使っているのが実情です。 被告国は、上記のような免疫抑制剤を使っていることをカルテの中から発見すると、「上記の薬によって慢性肝炎になったのであって、慢性肝炎は認められない」などと主張してきたり、「存在していない資料を追加で出せ」と言ってきます。 被告国(厚労省)がB型肝炎やC型肝炎患者にとって極めて有害になる免疫抑制剤を許可し続け、禁忌(使用してはいけない)にしていません。 それなのに被告国は、「その薬剤でB型慢性肝炎になったのだ」と難癖をつけてくる。 早く禁忌にすべきである。 事前に検査する義務を医者に課すべきです。 被告国のそんな主張は許されない。 弁護士北村は闘っています。

【B型肝炎訴訟】~弁護士北村明美から~ リウマチや、アトピーなどの皮膚炎や、潰瘍性大腸炎で「プレドニン、プレドニゾロン、セレスタミン、イムラン」などを使用しているB型肝炎感染者の方は、ご注意ください。 これらの薬は、「免疫抑制剤」といわれ、B型肝炎ウイルス感染者の場合、再活性化(「デノボ」とよんでいます)が起きてしまうことがあります。 ところが医師たちは、上記の薬を使う前に、HBs抗原やHBc抗体を検査することなく、安易に使っているのが実情です。 被告国は、上記のような免疫抑制剤を使っていることをカルテの中から発見すると、「上記の薬によって慢性肝炎になったのであって、慢性肝炎は認められない」などと主張してきたり、「存在していない資料を追加で出せ」と言ってきます。 被告国(厚労省)がB型肝炎やC型肝炎患者にとって極めて有害になる免疫抑制剤を許可し続け、禁忌(使用してはいけない)にしていません。 それなのに被告国は、「その薬剤でB型慢性肝炎になったのだ」と難癖をつけてくる。 早く禁忌にすべきである。 事前に検査する義務を医者に課すべきです。 被告国のそんな主張は許されない。 弁護士北村は闘っています。

【B型肝炎訴訟】

~弁護士北村明美から~

  リウマチや、アトピーなどの皮膚炎や、潰瘍性大腸炎で

「プレドニン、プレドニゾロン、セレスタミン、イムラン」などを使用している
B型肝炎感染者の方は、ご注意ください。

 これらの薬は、「免疫抑制剤」といわれ、B型肝炎ウイルス感染者の場合、

再活性化(「デノボ」とよんでいます)が起きてしまうことがあります。

 ところが医師たちは、上記の薬を使う前に、

HBs抗原やHBc抗体を検査することなく、安易に使っているのが実情です。

 被告国は、上記のような免疫抑制剤を使っていることをカルテの中から発見すると、

「上記の薬によって慢性肝炎になったのであって、慢性肝炎は認められない」

などと主張してきたり、

「存在していない資料を追加で出せ」と言ってきます。

 被告国(厚労省)がB型肝炎やC型肝炎患者にとって極めて有害になる免疫抑制剤を許可し続け、

禁忌(使用してはいけない)にしていません。

 それなのに被告国は、「その薬剤でB型慢性肝炎になったのだ」と難癖をつけてくる。

 早く禁忌にすべきである。

 事前に検査する義務を医者に課すべきです。

 被告国のそんな主張は許されない。

 弁護士北村は闘っています。

メニュー このページのトップへ