【B型肝炎訴訟】 長崎県 60代 男性 B型肝炎のがん
給付金額3,600万円
~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~
私は、はじめ、一番大きな統一弁護団に相談に行きました。 ところが、私が長男で、年上の兄・姉がいない、母親は亡くなっている、ということで断られてしまいました。 病状はがんまで進行し、余命数年と言われたため、家族と相談し、息子が肝臓を提供してくれ、生体肝移植までやりました。治療にずいぶんお金をかけています。
なんとか給付金をもらえないか、と悶々とする日が過ぎ、インターネットで北村法律事務所を見つけ、電話をしてみました。すると、「一生懸命やってみましょう」という積極的な答えが返ってきました。
それから、弁護士の北村先生のアドバイスにより、通常揃えなければならないものとは異なるものも集め、母の治療をしていた医師を探し、その医師に「母はB型肝炎ではなかった」という意見書を書いてもらうことができました。
本当に北村先生に頼んでよかった、と心から思っています。