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【B型肝炎訴訟】 小学校の同級生が、複数人B型肝炎になっていることはないか(愛知県Yさん)

~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~

 

(愛知県岡崎市在住K.Yさんより)

Q.私は、長子です。年上の兄姉はいません。

母親は、51年前になくなっており、B型肝炎でなかったことを証明することは、全くできないのです。

弟はいて、B型肝炎ではありません。

重い肝硬変までいっているのに、母子感染でないことが証明できないから、泣き寝入りするしかないのでしょうか。

 

 

 

A.母上が51年も前に亡くなっておられ、父上も26年前に亡くなっておられるということなので、母上の死亡診断書もなければ、血液検査結果もないという、厳しい困難事案です。

 

お盆は、ふるさとで小学校の同窓会が開かれる時期です。

同窓会に出席し、小学校1年生2年生の時の同級生の中に、B型肝炎の人がいないか、聞いてみるのはいかがですか。

 

同じクラスに何人かいれば、予防接種の注射器連続使用によってB型肝炎がうつったと言いやすいと思います。

 

B型肝炎であることを隠しておきたいお気持ちはわかりますが、一度トライしてみてはいかがでしょうか。

 

052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
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弁護士報酬は、実質2%になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

 

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