B型肝炎訴訟ブログ

ホーム >  B型肝炎訴訟ブログ > 【B型肝炎訴訟】 B型肝炎の無症候性キャリアか、慢性肝炎か(神奈川県Hさん)

【B型肝炎訴訟】 B型肝炎の無症候性キャリアか、慢性肝炎か(神奈川県Hさん)

~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~

 

(神奈川県在住Hさんより)

Q.私は何の症状もないのですが、人間ドックで平成23年から検査してもらっている結果を見ると、ずっとHBs抗原が(+)です。

GPTは、基準値より高かったり低かったりします。

母に血液検査をしてもらったら、B型肝炎ではありませんでした。

私の場合、無症候性キャリアということなのでしょうか。

それとも、慢性肝炎ということなのでしょうか。

 

A.今年の2月に検査された際は、GPTが異常値ですね。

去年は、基準値内ですよね。

半年以上経っているので、もう1回、病院で検査をしてもらいましょう。

GPT(ALT)が異常値であれば、慢性肝炎で請求できると思います。

 

実はこういう方が結構相談に来られているのです。

 

一度ぜひ、相談に来て下さい。

 

 

052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質2%になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

 

メニュー このページのトップへ