B型肝炎訴訟ブログ

ホーム >  B型肝炎訴訟ブログ > 【B型肝炎訴訟】 B型の肝がんの母も、母の兄と姉も、亡くなっています。B型肝炎訴訟はできますか(三重県Sさん)

【B型肝炎訴訟】 B型の肝がんの母も、母の兄と姉も、亡くなっています。B型肝炎訴訟はできますか(三重県Sさん)

~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~

 

(三重県桑名市在住H.Sさんより)

Q.母が、9年前にB型の肝がんでなくなりました。

祖母は、30年以上前に亡くなっており、血液検査結果がありません。

母には、兄と姉がいますが、2人とも16年前と8年前に亡くなっています。

 

B型肝炎訴訟は、起こせないでしょうか。

 

 

A.そんなことはありません。

 

まず、亡くなった母の、亡くなったお兄さんとお姉さんの血液検査結果がどこかの病院に残っていないか、探しましょう。

 

同じようなケースで、8年前に亡くなったお姉さんの血液検査結果は見つからなかったのですが、なんと、16年前に亡くなったお兄さんの血液検査結果が、大きな病院で見つかり、B型肝炎訴訟を提起できた方がいます。

 

簡単にあきらめず、探してみましょう。

 

 

 

 

 

052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質2%になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

メニュー このページのトップへ