【B型肝炎訴訟】 B型の劇症肝炎で亡くなったケースの方はいませんか。
~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~
(岐阜県岐阜市在住S.Uさんより)
母は、平成10年に劇症肝炎で亡くなりました。
もともとB型慢性肝炎だったのです。
死亡診断書には、劇症肝炎と書いてあります。
有名な弁護士事務所に行ったら、しばらくして断られました。
そこで、北村法律事務所に相談し、母親の残っていたカルテをどーんと送りました。
弁護士の北村明美さんから連絡があり、「お母さんは、血液のがんの治療をしてもらっていたが、抗がん剤によって肝機能が急激に悪化して、劇症肝炎で亡くなっていますね。もともとB型慢性肝炎だったのですね。他にも、白血病の人などの依頼を受けていますが、そういう人は、抗がん剤治療をするときに、医者から、『肝機能が悪くなる恐れが大きいので、バラクルードの服用をしつつ、抗がん剤治療をしましょう』と言われ、バラクルードを飲み始めているようです。平成10年の頃は、まだバラクルードなどのエンテカビルは発売されていないんですね。」などと、言われました。
こんなケースの方が、他にもおられるかどうか聞いてみようということで、コラムに乗せてもらいました。
同じような経験をされている方は、ご連絡下さい。
052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。)
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質2%になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。