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【B型肝炎訴訟】 他の弁護士から「無償性キャリアとしてしか請求できない」と言われましたが、B型慢性肝炎としてB型肝炎訴訟を起こせませんか。(愛知県Oさん)

~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~

 

(愛知県江南市在住S.Oさんより)

Q.私がB型肝炎だとわかったのは、12年前です。

身体がだるくてだるくて、たまらず病院に行ったところ、血液検査をされ、B型肝炎であることがわかったのです。

そのとき、GPTは、347とか、251とか、すごく高くて、治療を受けました。治療の内容はよくわかりません。

医師から、「セロコンバージョンした」と言われ、その後は、GPTが高くなることはありません。

私は、「無償性キャリアとしてしか請求できない」と他の弁護士から言われたのですが、B型慢性肝炎として請求できないのでしょうか。

 

 

A.B型慢性肝炎として、請求できる可能性があります。

 

GPTが高かったという血液検査結果を、どれだけお持ちですか。

持っているもののコピーを送って下されば、見させていただき、弁護士北村が判断できると思います。

 

 

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北村法律事務所 弁護士 北村明美
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