B型肝炎訴訟ブログ

ホーム >  B型肝炎訴訟ブログ > 【B型肝炎訴訟】 私は、食道静脈瘤破裂しました。母はB型肝炎ではなかったようです。給付金をもらうにはどうしたらいいですか(北海道Hさん)

【B型肝炎訴訟】 私は、食道静脈瘤破裂しました。母はB型肝炎ではなかったようです。給付金をもらうにはどうしたらいいですか(北海道Hさん)

~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~

 

(北海道在住K.Hさんより)

Q.私は、食道静脈瘤が破裂して大量の吐血をし、入院しましたが、何とか命は助かりました。

B型肝炎の肝硬変だと言われています。

母は、6年前にすい臓がんで亡くなっています。

私が入院した病院と同じ病院だったので、先生(医師)に、母はB型肝炎だったかを聞いたところ、そうではないと言ってくれました。

私は、B型肝炎訴訟を起こして、給付金をもらえるでしょうか。

 

A.お母さんのHBs抗原が(-)であるという血液検査結果をもらって下さい。

お母さんが80才未満の時、HBs抗原(-)であれば、母子感染ではないことが証明できます。

あと必要なあなたのカルテ等の書類を集めたり、ジェノタイプの検査をしてもらいましょう。

食道静脈瘤破裂した場合でも、治療をきちんとすれば、仕事に復帰できた方もいます。

医師の指示に従って、薬は忘れずに飲んで下さいネ。

 

 

 

052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質2%になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

 

 

 

メニュー このページのトップへ