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【B型肝炎訴訟】 岐阜県 A.Iさん

母は平成8年に亡くなっており、入院をしていなかったので血液検査結果を探しても見つかりませんでした。

私は長女で一番上のため、兄や姉がいません。母のHBs抗原(-)の血液検査結果が見つからない限り、母子感染ではないことを証明できずB型肝炎訴訟を諦めかけていました。

でも、念のため北村弁護士の門を叩いたのです。

北村弁護士は、お母さんが良く通っていたかかりつけ医がいないかを聞いてきました。実はかかりつけ医はあり、母だけでなく父も私も弟も長い間その医師に見てもらっていました。そのかかりつけ医の存在によって、私の母がB型肝炎ではないという立証につなげることができました。

本当にありがたかったです。

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