B型肝炎訴訟ブログ

ホーム >  B型肝炎訴訟ブログ > 【B型肝炎訴訟】 愛知県 U.Kさん

【B型肝炎訴訟】 愛知県 U.Kさん

Q.私はB型の重い肝硬変まで進んでいます。
  寄付金がもらえる可能性があることを知りました。
母に血液検査をしてもらったのですがHBc抗体が+になってしまいました。
+ではダメですか?母子感染ということになってしまいますか?

A.HBc抗体が+であってもCLIA法で10より小さい数字であれば低力価ということになり、セーフです。

  ただ最近CLIA法で検査して欲しいという書面を出しても、
CLEIA法で検査してしまう検査機関(八王子のエスアールエルなど)があり困っているケースがあります。
医師もCLIA法とCLEIA法の区別をよく理解していないのです。
CLIA法と指定したらその方法で検査して欲しいものです。
なおCLIA法で10以上の数値が出た場合でも他の検査方法がありますのであきらめないでください。

メニュー このページのトップへ