【B型肝炎訴訟】 弁護士北村明美からの呼びかけ
2018.03.28 B型肝炎訴訟ブログ,B型肝炎給付金請求訴訟
東京法務局も「死亡届・死亡診断書」を27年間保存してほしい!
東京法務局で亡お父さんの死亡届・死亡診断書を取ろうとしたところ、
「去年廃棄しました。東京法務局では、5年で廃棄する運用をしています」と担当者が言いました。
他の法務局では、27年間保存しているところがほとんどだと思います。
東京法務局だけ、わずか5年で廃棄している実態をわかっていただき、国会議員に働きかけて、東京法務局も27年間保管してもらえるようにしてもらいませんか。
戸籍謄本は、平成22年に保存期間が80年から150年に延長されたのに、死亡届・死亡診断書は5年で廃棄されてしまうのです。
B型肝炎訴訟したいけれど、医療記録がほとんどなく、法務局に保存してある「死亡届・死亡診断書」が頼りという方にとっては重大問題です。