【B型肝炎訴訟】 そのB型肝炎、母子感染だからと諦めていませんか?
2015.04.03 B型肝炎訴訟ブログ,B型肝炎給付金請求訴訟
~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~
「母子感染」だと言われ、諦めていませんか?
B型肝炎訴訟は母子感染ではないことを立証するのが勝訴の鍵。
でも、だからといって「母子感染と言われてしまったから無理みたい…」と諦めていませんか?
そもそも、お母さんがB型肝炎に感染してしまったのは何故でしょう?
もしその原因が予防接種であったなら、国に責任を問うことができます。
つまり、お母さんが予防接種でB型肝炎になり、
その母子感染によってB型肝炎になってしまったのであれば、
それを証明できれば給付金請求ができるのです。
お母さんが予防接種でB型肝炎に感染したのであれば、母子感染の方も給付金がもらえます。
母子感染の場合、給付金請求するにはどうしたらいいか
- まず、お母さんのお母さん、つまり母方のおばあちゃんに、B型肝炎ではないかどうかの検査をしてもらってください。
- もしおばあちゃんが亡くなっているのであれば、おばあちゃんの年上の兄弟姉妹に検査をしてもらってください。
調べることができたら、今すぐ北村弁護士までご相談ください!親身になってお応えします。
母子感染と言われたからと諦めず、前を向いて戦っていきましょう。