B型肝炎訴訟ブログ

ホーム >  B型肝炎訴訟ブログ > B型肝炎訴訟】北村法律事務所から  B型肝炎訴訟について、請求期間の5年延長が閣議決定決定され、 2027年3月31日まで延長されることになりました。(日経新聞 2021年2月5日)  ただし、給付金の請求期間が延長されたといっても医療記録の保存期間が変わるわけではなく、 医療記録が廃棄されてしまって証拠がなく、慢性肝炎の可能性があったのに 無症候性キャリアでしか給付金請求をせざるをえなくなったり、 給付金請求自体をあきらめざるを得ないというケースも出てきています。  集団予防接種でB型肝炎になっておられる被害者の方は、 できるだけ速やかにご相談ください。  集団予防接種等(予防接種又はツベルクリン反応検査)の際に、 注射器(注射針又は注射筒)が連続使用されたことが原因で B型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で40万人以上(厚生労働省ホームページ) とされています。  また、令和2年1月31日現在、B型肝炎訴訟の原告数は累計で 7万4801名(法務省ホームページ)しかなく、 まだ30万人以上の方が救済(給付金の請求)を求めることすらできていません。  ご自身だけでなく、ご家族、親類、お知り合いの方で 集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染している方がおられましたら、 至急北村法律事務所にご相談ください。

B型肝炎訴訟】北村法律事務所から  B型肝炎訴訟について、請求期間の5年延長が閣議決定決定され、 2027年3月31日まで延長されることになりました。(日経新聞 2021年2月5日)  ただし、給付金の請求期間が延長されたといっても医療記録の保存期間が変わるわけではなく、 医療記録が廃棄されてしまって証拠がなく、慢性肝炎の可能性があったのに 無症候性キャリアでしか給付金請求をせざるをえなくなったり、 給付金請求自体をあきらめざるを得ないというケースも出てきています。  集団予防接種でB型肝炎になっておられる被害者の方は、 できるだけ速やかにご相談ください。  集団予防接種等(予防接種又はツベルクリン反応検査)の際に、 注射器(注射針又は注射筒)が連続使用されたことが原因で B型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で40万人以上(厚生労働省ホームページ) とされています。  また、令和2年1月31日現在、B型肝炎訴訟の原告数は累計で 7万4801名(法務省ホームページ)しかなく、 まだ30万人以上の方が救済(給付金の請求)を求めることすらできていません。  ご自身だけでなく、ご家族、親類、お知り合いの方で 集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染している方がおられましたら、 至急北村法律事務所にご相談ください。

【B型肝炎訴訟】北村法律事務所から

 B型肝炎訴訟について、請求期間の5年延長が閣議決定決定され、

2027年3月31日まで延長されることになりました。(日経新聞 2021年2月5日)

 

 ただし、給付金の請求期間が延長されたといっても医療記録の保存期間が変わるわけではなく、

医療記録が廃棄されてしまって証拠がなく、慢性肝炎の可能性があったのに

無症候性キャリアでしか給付金請求をせざるをえなくなったり、

給付金請求自体をあきらめざるを得ないというケースも出てきています。

 集団予防接種でB型肝炎になっておられる被害者の方は、

できるだけ速やかにご相談ください。

 

 集団予防接種等(予防接種又はツベルクリン反応検査)の際に、

注射器(注射針又は注射筒)が連続使用されたことが原因で

B型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で40万人以上(厚生労働省ホームページ)

とされています。

 また、令和2年1月31日現在、B型肝炎訴訟の原告数は累計で

7万4801名(法務省ホームページ)しかなく、

まだ30万人以上の方が救済(給付金の請求)を求めることすらできていません。

 ご自身だけでなく、ご家族、親類、お知り合いの方で

集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染している方がおられましたら、

至急北村法律事務所にご相談ください。

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