B型肝炎訴訟ブログ

ホーム >  B型肝炎訴訟ブログ > 【B型肝炎訴訟】 無症性キャリアと診断され、診断書にB型慢性肝炎と書いてくれません(徳島県Hさん)

【B型肝炎訴訟】 無症性キャリアと診断され、診断書にB型慢性肝炎と書いてくれません(徳島県Hさん)

~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~

 

(徳島県在住S.Hさんより)

Q.私のB型肝炎は、母子感染です。

17年前の26才のとき急激に肝臓が悪くなり、N病院に入院しました。

B型慢性肝炎の増悪だと言われました。

5年前から大学病院に通院し、検査を受けています。

その医師は「セロコバージョンして、ALTも基準値内です。無症性キャリアの状態です」と言って、診断書にB型慢性肝炎と書いてくれません。

どうすればいいでしょうか。

 

 

A.前のN病院で、半年以上ALT(GPT)の数値が高い血液検査結果はありませんか。

残っているカルテをお送り頂き、お電話下さい。

 

 052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質2%になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

 

 

 

メニュー このページのトップへ