～弁護士 北村明美のＢ型肝炎ブログ～
２０１６年１月27日午前８時のＮＨＫラジオニュース
厚労省が、５年延長するという方針を出した。
その理由は、Ｂ型肝炎の人は、４５万人いると推定しているにもかかわらず、
現在までに提訴した人はわずか２万9000人だからである。
弁護士北村明美の意見は・・・
厚労省は、５年前に４５万人の予算を確保しています。
肝臓は沈黙の臓器なので、重い肝硬変や肝がんにならないと自覚症状がないケースも多い。
すぐにＨＢｓ抗原が（+）か（―）かの検査をし、（+）であれば、北村法律事務所へぜひご連絡下さい。
０５２－５４１－８１１１
北村法律事務所 弁護士 北村明美
（全国対応いたします。）
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質２％になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。
～弁護士 北村明美のＢ型肝炎ブログ～
いわゆるＢ型肝炎特別措置法について、被害者の給付金を請求できる期限が現在は2016年1月12日までのところ、2022年1月まで5年間延長するという改正案が、本日（2016年1月26日）までに国会に提出されている。
弁護士北村明美の見解は・・・
５年延長されると思われる！
①反対する理由がない。
本来はもっと裁判を起こす人が多いはずなのに、少ないと国は思っている。
②Ｃ型肝炎特別措置法については、すでに５年延長されている。
③選挙前で安倍政権は人気取りのばら撒きをやっている。
０５２－５４１－８１１１
北村法律事務所 弁護士 北村明美
（全国対応いたします。）
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質２％になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。
