Q.健康診断で肝臓の数値が悪いから精密検査をするよう5,6年前に言われました。
それ以降近くのないかクリニックに言って血液検査を毎月のようにしてもらっています
実は私はお酒が好きなのです。年取ったその医師は酒のせいで肝機能が悪いのか、
B型肝炎ウイルスが悪さをしているのかわからないと言っています。
どうしたらいいですか。
A.長生きしたかったら酒はやめてください。出来ればタバコもやめてください。
肝臓は強い臓器ですが酒には弱いのです。酒をやめてALT(GPT)を測り基準値より高ければ
医師はB型持続感染者で慢性肝炎になっているという所定の診断書を出してくれるでしょう。
Q.アディーレから業務停止による解除通知が来ました。
一年三ヶ月前に提訴したと言う連絡をもらっているのですが、
未だ何の連絡も無いまま解除通知が来てしまったのです。
大丈夫でしょうか。
A.ちょっと長すぎるように思います。何か問題になるような点があったケースでしょうか。
特に何も問題がないと言われるのですね。
追加資料を提出するようにとも言われていないわけですね。
なぜそんなに遅れているのか調べてみる必要があると思います。
アディーレ法律事務所から、業務停止になったので、契約解除の連絡がきました。
とても不安になり、北村法律事務所に連絡しました。
北村明美弁護士は引継ぎをしてくれて、とても安心しました。
アディーレ法律事務所が業務停止になってとても不安になり、電話をして、北村法律事務所の北村明美弁護士に引継いでもらうことにしました。
アディーレに渡してあった資料書類はすべて北村法律事務所に送り返してもらいました。
北村明美弁護士は、すぐチェックし、不足する書類を伝えてくれ、素早く提訴してくれました。時効の期限もあるので、とても助かりました。
他の弁護士に頼む選択をしてもアディーレは1円の費用も取らないとのこと
Q.
アディーレから手紙が届いて、3つの方法があると提示されていました。
2番目の「他の弁護士に頼む」を選択した場合、
アディーレとの報酬契約書を見ると途中で契約が解除されたことになり、
出来高に応じて費用を支払わないといけないのでしょうか。
A.
弁護士北村が平成29年10月20日朝アディーレに電話をかけて確認したところ、
「今回の件は、アディーレの一方的な事情による契約解除になるので、
費用は1円もいただきません。」
とのことでした。
ご安心ください。
安心するとともに、アディーレさんも大変な損害をこうむるのだなと感慨深いものがありました。
Q.
アディーレから「弁護士会からの業務停止処分についてのお詫びと契約解除のお知らせ」が届きました。
次の3つから選択してもらうことになると書いてあります。
① ご依頼者様ご本人で対応いただく
② 他の事務所の弁護士の先生に新たに委任いただく
③ 弊事務所の弁護士(弊事務所所属の弁護士のうち、責任のある弁護士とご契約いただくことを予定しております。)に個人として委任契約を締結していただく
私は、これ以上アディーレに関わってほしくないので②を選択しようと思いますが、どうしたらいいですか?
A.
北村法律事務所弁護士北村明美は、このような方たちの受け皿になってご安心いただけるようにしています。こちらへご連絡ください。
Q 私の場合はアディーレにB型肝炎訴訟の資料を全部送っています。母子手帳も送っています。
訴訟を起こしたのかどうかはよくわかりません。
資料はどうなるでしょうか。裁判はどうなるでしょうか。
アディーレに不信を抱きましたので、他の弁護士さんに頼みたいのですが・・・
A アディーレに委任し、委任契約を交わしているのであれば契約を解除する必要があります。
弁護士法人アディーレだけでなく、そこに所属していた弁護士と
個別に委任契約を交わしている可能性がありますので、両方とも解除する必要があります。
そうすればで他の弁護士さんに依頼できます。
Q アディーレが業務停止になったと言うことをニュースで知りました。
B型肝炎訴訟をしたいと思い、アディーレに相談している段階ですがどうなっていくでしょうか。
他の弁護士に変えていいですか。
A 弁護士法人アディーレ法律事務所とその代表弁護士石丸幸人弁護士が
平成29年10月11日東京弁護士会から業務停止処分を受けました。
あなたにようにアディーレに依頼していた方から、
「不安だ」「どうなっていくんだろう」というお問い合わせの電話がいくつもあります。
なかには同じ弁護士として責任をとってもらいたいなどというものもありました。
アディーレに委任する前の方であれば他の弁護士に切り替えることは
何の問題もありませんのでご安心ください。
私は東京に住んでいます。B型の慢性肝炎でテノゼットを飲んでいます。
母親に血液検査をしてもらったところ、HBc抗体がCLIA法で10より高い数字が出てしまいました。
もっと良い検査方法をやってくれる病院名を教えてもらったのですが、
その病院から、「代々木○○法律事務所らの依頼でないと検査はしません」と言われてしまいました。
病院というものは、診察や患者が頼みに来た検査を拒否することはできないのではないでしょうか。
医師としてしておかしいと思います。
その病院は代々木系(共産党系)だと聞きました。
~北村明美弁護士から~
愛知県や岐阜県でもかつて同じような対応をする病院があったので、
私から名古屋の統一弁護団と言われるところに抗議しました。
その効果があって愛知県や岐阜県の病院は差別せず応じてくれています。
私の母はB型肝炎です
私もB型肝炎で母子感染だと思います。
母の母は亡くなっているので母の兄に血液検査を頼みました。
A病院に「HBc抗体はCLIA法で検査してください」という書面を出したにもかかわらず、
CLEIA法で検査してしまい、(+)とだけ書かれているだけでした。
私はCLIA法で確実に検査をしてくれる病院を探すのに一苦労しました。
でもなんとか8.6という結果が出て低力価であることがわかり、
北村明美弁護士に「良かったね」といってもらいました。
でも、病院のもの分かりが悪く、ここまででずいぶん苦労したのです。
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