2017年10月

【B型肝炎訴訟】 アディーレの業務停止

 アディーレ法律事務所が業務停止になってとても不安になり、電話をして、北村法律事務所の北村明美弁護士に引継いでもらうことにしました。
 アディーレに渡してあった資料書類はすべて北村法律事務所に送り返してもらいました。
 北村明美弁護士は、すぐチェックし、不足する書類を伝えてくれ、素早く提訴してくれました。時効の期限もあるので、とても助かりました。

【B型肝炎訴訟】 大阪府 M.Sさん

他の弁護士に頼む選択をしてもアディーレは1円の費用も取らないとのこと

Q.

アディーレから手紙が届いて、3つの方法があると提示されていました。

2番目の「他の弁護士に頼む」を選択した場合、

アディーレとの報酬契約書を見ると途中で契約が解除されたことになり、

出来高に応じて費用を支払わないといけないのでしょうか。

A.

弁護士北村が平成29年10月20日朝アディーレに電話をかけて確認したところ、

「今回の件は、アディーレの一方的な事情による契約解除になるので、

費用は1円もいただきません。」

とのことでした。

ご安心ください。

安心するとともに、アディーレさんも大変な損害をこうむるのだなと感慨深いものがありました。

【B型肝炎訴訟】 長崎県 U.Hさん アディーレについて

Q.
アディーレから「弁護士会からの業務停止処分についてのお詫びと契約解除のお知らせ」が届きました。
次の3つから選択してもらうことになると書いてあります。

① ご依頼者様ご本人で対応いただく
② 他の事務所の弁護士の先生に新たに委任いただく
③ 弊事務所の弁護士(弊事務所所属の弁護士のうち、責任のある弁護士とご契約いただくことを予定しております。)に個人として委任契約を締結していただく

私は、これ以上アディーレに関わってほしくないので②を選択しようと思いますが、どうしたらいいですか?

A.
北村法律事務所弁護士北村明美は、このような方たちの受け皿になってご安心いただけるようにしています。こちらへご連絡ください。

【B型肝炎訴訟】 大阪府 S.Oさん

Q 私の場合はアディーレにB型肝炎訴訟の資料を全部送っています。母子手帳も送っています。
  訴訟を起こしたのかどうかはよくわかりません。
  資料はどうなるでしょうか。裁判はどうなるでしょうか。
  アディーレに不信を抱きましたので、他の弁護士さんに頼みたいのですが・・・

A アディーレに委任し、委任契約を交わしているのであれば契約を解除する必要があります。
  弁護士法人アディーレだけでなく、そこに所属していた弁護士と
  個別に委任契約を交わしている可能性がありますので、両方とも解除する必要があります。
  そうすればで他の弁護士さんに依頼できます。

【B型肝炎訴訟】 山口県 S.Iさん

Q アディーレが業務停止になったと言うことをニュースで知りました。
  B型肝炎訴訟をしたいと思い、アディーレに相談している段階ですがどうなっていくでしょうか。
  他の弁護士に変えていいですか。

A 弁護士法人アディーレ法律事務所とその代表弁護士石丸幸人弁護士が
  平成29年10月11日東京弁護士会から業務停止処分を受けました。
  あなたにようにアディーレに依頼していた方から、
 「不安だ」「どうなっていくんだろう」というお問い合わせの電話がいくつもあります。
  なかには同じ弁護士として責任をとってもらいたいなどというものもありました。

  アディーレに委任する前の方であれば他の弁護士に切り替えることは
  何の問題もありませんのでご安心ください。

【B型肝炎訴訟】 東京都 T.Mさん

私は東京に住んでいます。B型の慢性肝炎でテノゼットを飲んでいます。
母親に血液検査をしてもらったところ、HBc抗体がCLIA法で10より高い数字が出てしまいました。
もっと良い検査方法をやってくれる病院名を教えてもらったのですが、
その病院から、「代々木○○法律事務所らの依頼でないと検査はしません」と言われてしまいました。
病院というものは、診察や患者が頼みに来た検査を拒否することはできないのではないでしょうか。
医師としてしておかしいと思います。
その病院は代々木系(共産党系)だと聞きました。

~北村明美弁護士から~
愛知県や岐阜県でもかつて同じような対応をする病院があったので、
私から名古屋の統一弁護団と言われるところに抗議しました。
その効果があって愛知県や岐阜県の病院は差別せず応じてくれています。

【B型肝炎訴訟】 大阪府 S.Iさん

私の母はB型肝炎です
私もB型肝炎で母子感染だと思います。
母の母は亡くなっているので母の兄に血液検査を頼みました。
A病院に「HBc抗体はCLIA法で検査してください」という書面を出したにもかかわらず、
CLEIA法で検査してしまい、(+)とだけ書かれているだけでした。
私はCLIA法で確実に検査をしてくれる病院を探すのに一苦労しました。
でもなんとか8.6という結果が出て低力価であることがわかり、
北村明美弁護士に「良かったね」といってもらいました。
でも、病院のもの分かりが悪く、ここまででずいぶん苦労したのです。

【B型肝炎訴訟】 愛知県 O.Oさん

私は昭和47年生まれの者です。
四、五年前に「肝臓やばいよ」と病院から言われ、一年半前に肝癌を発症していることがわかりました。
腹水もたまり、肝硬変でもあります。
なんとか給付金をもらおうと思い、北村明美弁護士に相談しました。
母親は、生きているので母親に血液検査をしてもらったところ、
HBc抗体がCLIA法でどうしても10より大きい数字になってしますのです。
そこで北村明美弁護士がもっと良い方法の検査をしてくれる病院を紹介してくれました。
そして10月4日ようやくその検査結果が手に入ったのです。
北村明美弁護士からは「よかったですね、これで前に進めますよ」と言ってもらいました。

【B型肝炎訴訟】 熊本県 S.Hさん

私は九州に住んでいますが弁護士の北村明美さんにB型肝炎訴訟を頼みました。
私もほぼ一年後に北村法律事務所から国から和解上申が出ましたという知らせを受けました。
わたしのカルテには「母もB型肝炎」などと書いてあり四苦八苦しました。
弁護士の北村明美さんは何とかやってくれて半分諦めていた3600万円がもらえることになったのです。
うれしくてお礼にいきたいと思っています。

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