~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~
(熊本県在住N.Yさんより)
Q.母は、B型の肝がんで平成6年に亡くなりました。
私は、慢性肝炎です。
母の母(私の祖母)は、平成23年に亡くなっています。
母には、年上の兄姉はいません。
どうしたらいいでしょうか。
A.お母さんが予防接種で移ったのであって、母子感染ではないということがいえないと、あなたも給付金はもらえません。
お母さんのお母さんであるお祖母さんのカルテをとってみて下さい。
平成23年に亡くなったのであれば、6年前なので、普通だったらカルテ(血液検査結果含む)は残っているはずです。
まず、それをもらいましょう。
052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。)
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・着手金は無料です。
弁護士報酬は、実質2%になります。ただし、困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。
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(岐阜県関市O.Eさん)
Q.父は、B型の肝硬変で亡くなりました。
お酒もたくさん飲んでいたと思います。
お酒のせいで、肝臓が悪いという面もありました。
それでも、給付金はもらえるでしょうか。
A.医師に、「死因がB型の肝硬変」と書いてもらえれば、なんとかもらえると思います。
ただ、カルテにどのように書いてあるかを、ぜひ見せて下さい。
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(福岡県在住T.Eさんより)
私は、先日、B型肝炎訴訟の件で、弁護士の北村明美さんに相談の電話をしました。
まずは、母親の血液検査をしてもらうようにということでしたので、早速母にお願いし、検査をしてもらいました。
今日、母らから血液検査結果が出たと、連絡がありました。
検査結果は、HBs抗原が(-)で、HBc抗体は(+)でしたが、CLIA法で10より小さい数字でした。
「この検査結果なら、セーフですよ」と、弁護士北村明美さんに言ってもらえました。
このまま、次に進めていけそうで、よかったです。
給付金がもらえるまで、よろしくお願いします。
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(愛知県弥富市在住T.Hさんより)
Q.私の父は、B型の肝がんで9年前に亡くなりました。
父の母親は、6年前に亡くなったのですが、幸い、血液検査結果が残っており、それを北村弁護士に見てもらうと、母子感染ではないといえると、言ってもらえました。
実は、父の弟も、B型の肝硬変で父より2年前に亡くなっているのです。
兄弟は2人だけです。
兄弟2人とも、B型で亡くなっているとなると、母子感染だといわれないでしょうか。
A.亡くなったお母さんの76才の時の血液検査結果を見ると、HBs抗原(―)になっています。
だから、子供2人ともB型の肝がんや肝硬変で亡くなっていても、国から母子感染といわれることはありません。
同じ地域に育ち、同じ小学校に通って、並ばされて注射器の連続使用をされて予防接種を受けていますので、兄弟とも予防接種で移る可能性は、十分あると思います。
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(福島県在住D.Iさんより)
Q.私は、去年の冬にB型肝炎の肝硬変と診断されました。
B型肝炎訴訟を起こしたいと思っています。
母親に血液検査をしてもらおうと思うのですが、母とは長らく疎遠であったことと、父が痴呆症になってしまって看病のため外には出られないからと、検査することを拒まれてしまいました。
どうすればいいでしょうか。
A.プライドを捨てて、ご両親に美味しいものでも持っていって下さい。
事前に病院を予約しておいて、その時に一緒に病院に連れて行って検査してもらいましょう!
実の親子なのですから、きっとわかってもらえると思います。
お子さんは5人もいて、一番下のお子さんは、まだ小学1年生なんですね。
ちゃんと治療を受けて、給付金ももらって、健康に気をつけて、長生きして下さいね。
酒もたばこも、やめましょうね。
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私の息子は、B型肝炎の肝硬変で亡くなってしまいました。
入院して、2ヶ月で亡くなってしまったのです。
B型肝炎の持続感染を示す血液検査結果もありませんでした。
でも、弁護士北村明美さんから、いろいろとアドバイスをもらい、息子が亡くなった病院の先生にかけあう等して、無事に給付金をもらうことができました。
息子のカルテも少なく、難しい案件と言われはしましたが、弁護士北村明美さんのアドバイスのおかげで、給付金をいただけました。
ありがとうございました。
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(北海道在住K.Aさんより)
Q.今、入院しています。
1月中ばに、急にだるくなって、だるくてたまらないので、近くの病院へ行ったところ、肝臓専門医だったようで、「黄だんが出ているね」と言われました。
確かに、白目が黄色っぽくなっていました。
その医師は、すぐ血液検査をしてくれました。
肝機能がすごく悪くなっていて、「B型肝炎ですよ。すぐ入院して下さい」と言われ、すぐに入院することになりました。
その後、バラクルードを飲むよういわれて、毎日飲むようになりました。
ALTが入院1日目は171あったのに、昨日は、47まで下がりました。
私は、給付金がもらえますか。
A.大変でしたね。
今は、体調がよくなってきていますか。
お母さんが生きておられるということなので、HBs抗原と、HBc抗体を調べてもらって下さい。
お母さんが、国の基準で、B型肝炎ではないといえれば、先へ進み、他の資料も集めましょう。
お母さんさえクリアできれば、給付金がもらえる可能性は高いと思います。
バラクルードを飲むのを忘れないようにして、資料集めを一緒にやっていきましょう。
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(岐阜県I.Uさんより)
Q.10年ほど前に、肝生検をしてもらったところ、F4で線維化がかなり進んでおり、肝硬変だといわれました。
その後、バラクルード等を飲み、肝臓の状態は良くなりました。
軽度の肝硬変の給付金2500万円は、もらえるでしょうか。
A.肝生検をしてもらって、F4と診断された病院で、肝硬変であることの診断書を書いてもらい、それを裏打ちする医療記録ももらってもらえば、軽度の肝硬変であったことを証明できると思います。
まず、その病院に、アタックして下さい。
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(宮崎県在住M.Eさんより)
Q.母が、B型肝炎の肝硬変で亡くなりました。
私も妹も、母子感染です。
弁護士の北村明美さんに、母の母、つまり、おばあちゃんが生きているなら、血液検査をしてもらってといわれ、遠くに住んでいるため、一緒に住んでいる伯父さんに頼んで血液検査に行ってもらいました。
お医者さんに、おばあちゃんは、B型肝炎だといわれたとのことです。
おばあちゃんは、昭和14年生まれです。
もう、だめでしょうか。
A.あきらめる前に、おばあちゃんの血液検査結果のコピーを送って下さい。
HBc抗体が(+)であれば、医師によっては、B型肝炎だという人もいますので、HBc抗体の数値が見たいです。
それから、判断しましょう。
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~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~
私の父も、11年前、B型の肝臓がんで亡くなりました。
弁護士の北村明美さんから、父の母であるおばあちゃんに、血液検査をしてもらって下さいといわれたのですが、父が死んでから、私も弟も母も、おばあちゃんとは疎遠になっていました。
しかも、おばあちゃんは92才で、父の弟夫婦と一緒に暮らしているため、父の弟、つまり叔父さんが納得しないと、血液検査はしてもらえない状況でした。
尻込みしていると、弁護士の北村明美さんは、「ダメ元と思って、頼んでみるしかないですよ。ともかく、何回も頼んでみるしかないですよ。頼まないで諦めて後悔するより、頼んだ方がいいでしょ。」等と言って、何回も励ましてくれました。
おばあちゃんのところへ足を運んで、叔父さんにも説明したら、わかってくれ、叔父さんがおばあちゃんを病院に連れて行ってくれました。
おばあちゃんの血液検査結果は、HBs抗原が(-)で、HBc抗体は(+)でしたが、CLIA法は10より低い、9.11でした。
あの時、弁護士北村明美さんが励ましてくれたので、おかげさまで、これからB型肝炎訴訟に向けて、一歩前に進めることができそうです。
和解ができるまで、引き続きよろしくお願いします。
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